☆ Tiny Toys ☆
模型に限らず、トイとかフィギュアとか食玩とか、興味深いモノについて徒然と書いていくコーナーです。
ずるずると第4段です。
★ 2003年7月1日(火)
World Tank Museum 4 が店頭に並びました。
ペルシャたろーからメールをもらい、とりあえず1箱取り置きしてもらいました。
陸自ということで、前回の第3弾よりも熱いラインナップです。
なんでも、あっさりと10箱(100個)買って行かれた方がいらっしゃったとか。
ちなみに今回のお菓子は土嚢型ガム(ミント味)です。
今回買った箱(10個)はこんな内容でした。バラで74式MBTを補充する時はあの辺りをひとつかみすれば・・・。
・・・機銃はオーバースケールぎみなのでつけないことにしています。
単色の74式や61式など、欲しいモノが欲しい色で入っていたので満足です。
欲を言えば単色の90式やシャークマウス付きのコブラが欲しいような気も・・・。
いや、それを言い出すと中隊規模になってしまうし・・・。
とりあえずバランスよく出ました。やはり61式と74式はこの色でないと。
74式には士魂って書いちゃおうか。90式MBTよりも狡猾そうで好きなデザインなんです。
ちなみに、ゴジラ世代よりはちょーっと下ということもあり、ワタシにとって61式はただのロートルです。
M4やM47よりは新しいはずなんですが・・・。
74式と足まわりが共通の87式自走対空砲。まんまゲパルトですな。こういうのも好きなデザイン。
右は90式と60式自走無反動砲。どちらが好きかはおわかりですね。必殺の二連射。(笑)
歴代MBT三態。
やはり74式がスタイリッシュです。低く構えたところがスパルタンでゾクゾクきます。車内が恐ろしく狭いとも聞きますが。
まぁ米軍のブラッドレーも車体を小さくするために体の大きな兵の3%くらいは最初から乗れない設計にしているらしいですし。
今回のシークレット 「90式稜線射撃!!」
単体ではわかりづらいのですが、通常の90式と並べるとこのくらい姿勢が違います。
ちなみにこの飾り台はキット(?)に付属しています。(わだち付き。)
関係ないですが90式には乗員用のクーラーがついていないというのは本当なのでしょうか?
(コンピュータ冷却用に大型クーラーがついているのに!)
まぁ、生涯乗ることはないのでかまわないのですが。
Save Me Chise!! (意味不明)
★ 2003年2月2日(日)
World Tank Museum 3 が発売になってので買ってきました。
ペルシャたろーに1箱取り置きしてもらっています。
そしてジャーマングレーのU号戦車が出るまで買い続けたりして。
つまり店頭で買うそばから開けていたのですね。我ながら下品な・・・。
ちなみに今回のお菓子は土嚢型ガム(コーラ味)です。
今回買ったのは2箱とちょっと(24個)
ペルシャたろーがダークイエローのX号を所望されたのでひとつ譲っています。(あいてる所ね。)
割とT34が多くて困ってます。ロシア戦車は好きな人は猛烈に好きなんですけど、
ワタシはあまり好きじゃないんで、宝の持ち腐れってな感じ。
人気のセ・リーグと実力のパ・リーグ。どちらも悪い選手(戦車)じゃないので毛嫌いすることはないんですけど。
砲が強力で防御は人並み。真っ先に狙われるファイアフライと、これが出るまで粘ったジャーマングレイのU号戦車
手前にあるのは、実は四駆じゃないキューベルワーゲン。”いいな姉”の愛車シュビムワーゲンに改造する猛者がいるに違いない。
同スケールなのでネコマッキを並べてみました。シュトルヒって意外と大きかったんですね。
今回はシークレットないみたいです。 ただ、雑誌付録などでいくつも限定版がでているようですね。
完全紹介と銘打った解説本を買ってきました。
付録の三色迷彩ティーガーにつられたという訳ではないですよ念のため。(笑)
つられました。もとい、つられたわけじゃありません。
解説本の巻末に書いてありましたが、次回は陸自なんだそうで。
74式欲しいね。次回のシークレットはひょっとすると士魂?渡河装備付きを激しく希望。(笑)
あと、公道輸送の為に分解された90式とトレーラーのセットなんかも捨てがたく・・・。
★ 2002年9月2日(月)
先週から海洋堂/タカラの World Tank Museum 2
が一般発売されています。
ペルシャたろーに2箱取り置きしてもらいました。
さて、何がでますやら。
ちなみに今回のお菓子はラムネ(迷彩柄)です。
今回買った2箱(20個)はこんな内容でした。ケーニヒ+ヤクトで計7台と、ちょっとインフレぎみ?
バランス良く入っていたので、まずは満足です。
できればV突だけもっと欲しいのですが・・・まぁ、並べて遊ぶだけですけど・・・。
バランスとしては、もうちょっと少な目でもいいんじゃないの?・・・な感じのするケーニヒとヤクト。
むしろ大量に入っていて欲しいV突とヘッツァー。たくさん並べて嬉しいのはこちら。数は力みたいに・・・。
今回のシークレット キックの反動を利用しているので通常の3倍の早さで動けるらしい。(嘘)
今回のシークレットは、史実モノではなくて企画モノ。赤いティーガーTでした。
しかも、車体下部はあずき色2号みたいです。
意味がわかる人は怪傑三十路仮面。(byのりさん)
★ 2002年8月15日(木)
コンビニにてストーンチョコを見つけたので購入してきました。(商品名はグラベルチョコ)
World Tank Museumに入っているのもそうでしたが、こちらも韓国製でした。
内容量は45gで、お値段は・・・忘れちゃいました。たしか100円か200円だったと思うのですが・・・。
ちなみに、スケールがわりに使ったタバコは、やめる前の買い置きなので旧デザインのままです。
WTMに入っていたストーンチョコの内容量は不明です。目分量で20円分くらいかな?
★ 2002年6月22日(土)
ついに一般販売された海洋堂/タカラの World Tank Museum:戦車の食玩です。
結構な人気で、いい歳したオジサン達(あ、オレもか。)が次々と来ては箱単位で
買って行かれました。
小さいスケールのものって、なぜか数を揃えたくなりますよね。
単価が安いので、ついついタバコをカートン買いする感覚で買ってしまいます。
あ、決して箱買いを薦めているわけではないですよ。ヾ(^、^;)
今回買った1箱(10個)はこんな内容でした。ティーガーばかり3つあってもなぁ・・・。
ダークイエローのW号が欲しかったのですが・・・。これは冬季迷彩です。石灰?
まだまだ追加購入したいのですが次回入荷はいつになるだろう・・・。
しかも入荷日の早い時間帯に行かないと買えないだろうし。(笑)
それまでは名刺サイズのディオラマでも作って待つことにしましょうか。
そうそう、本体はもちろん良い出来ですが、それにも増して、ミニスケールAFVで
有名な梅本弘氏による解説のリーフレットが面白かったりします。
また、「ちょっと改造してみよう」と称して、材質の明示や使用できる接着剤や塗料
などについて解説してるのが親切で助かります。
というか、改造することを前提としているのですね。
戦車については5つとも共通の文章です。
ただ、88mm砲だけはちょっと変えてあって、「戦車」が「大砲/火砲模型」に、そしてキャタピラはついてない。
ラッキーなことにシークレットアイテムが入っていました。
ミヒャエル・ヴィットマンのティーガー(007号車)です。
ガシャやトレーディングフィギュアなどでは、レアアイテムであっても何の説明も
ないので、にわかには嬉しさを感じられないのですが、今回は解説まで専用のも
のが入っているので、ちょっと得した気分になります。
あと、この「007号車」だけは他の戦車と違い、本体もPVC樹脂で成形されています。
「ちょっと改造してみよう」の文章まで違えてありました。妙なところで芸が細かい。
ヴィットマンの007号車の解説文です。スキャナがアレで読みにくいのは勘弁してください。
ミヒャエル・ヴィットマン(1/144)が付属して、車体も専用のものになっています。
さて、何人の人がこのパッケ開けて実際に乗せるだろうか?
・・・あっさりと開けちゃいました。
1/144スケールらしからぬ迫力に驚かされます。通常版と違い、車体左側にダメージがあります。
余録:
カオラとT-34。元ネタはT-72でした。 そして、しのぶちゃんとSWEETのネコマッキ。(便乗)
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