バンダイ
はたして、HGにする意味があるのか。その通り「参考出品」でした。
イカです。
アレです。
ソレです。
お腹の「メガ粒子砲(?)」がやけに大きく感じます。
軟質素材採用、というのが塗装派には嫌な感じです。
撮影禁止物が多くて困りました。どうせ一般公開するのだから関係ないようにも見えるのですが。スタートレックの第2弾は「E型」で、見本もありました。現在発売中の物よりもとのデザインがスマートなせいか、小さく見えました。EXで1/1700アルビオンが決定してるようです。
そうそう。スタートレックといえば、やまとブースにこのようなものがありました。↓
並べて置きたいですね。「カークよりエンタープライズ」とか言いながら。(笑)ひそかに「カーン」が熱いです。
話は戻りまして、バンダイブースでは「川口克己」氏にお会い出来ました。80年から見続けている僕としてはぜひお話したく、楽しみでした。
僕の最近の意見「MG
EX-Sを道具がそろっている状態の僕が組み立てていて、腹がたってきた」事、「1個作って当分作りたくなくなるような部品構成(点数)では、毎月発売される新製品を買う気が起こらなくなるのでは」という事、「バンダイは、発売前に子供たちに実際に組み立てさせて説明書や部品の構成をテストしていると聞いているが、大人向けのMGにも適用して楽しく作れる限界値を測定してはどうか」ということを話しました。
予想以上に感じのよい方で親身に聞いていただいたのですが、残念ながら現在はポピーのほうに移動になったとの事。うーむ。でも名刺交換も出来ましたし、がっちり握手もしていただいたので、僕は満足です。(笑)おそらく印象に残ったかと。(爆)韓国の模型話なんかもしてみたいですね。
そのポピーのコーナーで気になったものです。↓
僕、超合金も好きで結構当時のを持っていますけど、「再販」ではいけなかったのでしょうか?たぶん300円のガシャポンがよく売れているから企画されたのだと思いますが。
プラッツ
最後です。
新製品のメイヴ雪風。複合素材キットで、以前のスーパーシルフ雪風と同じシリーズです。価格も同じ12800円です。
このシリーズはアニメで使われたCGデータで形状を出したあと、プロモデラーによって実際の航空機ディティールをいれる、という構成です。同じ悩みを持つのか、ハセガワの開発の方が、プラッツの方にいろいろ話を聞いていたのが印象的でした。
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