モデル名 |
内容 |
ホビージャパン掲載号 |
AFS Mk.U
オリジナル掲載
1982年5月号
■考察
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AFSの十戒
その1:足が長過ぎる、特におとうさんのステテコのような形をした固定ポーズ用のパーツをつけると、いかにも腰高で弱そうになってしまう。
その2:ヒザのパッドの位置が後ろ過ぎ、上端が角ばり過ぎている。パッドの接合部は一応可動になっているがキック(※キツクのミスと思われる)てどーせ動かないので、ちぎりもいで、正しい位置に接着してしまおう。もちろん角も削り丸くする。
その3:これは別にキットの欠点ではないのですが、塗装は組みながらしましょう。そーでないとシールドの裏側や手足の内側なんぞが塗りづらくなってしまうで。
その4:フィギュアのできが悪かった。二作目のフィギュアは紅毛人のよか男ができますけ、期待ばしとってちょ。
その5:肩のつけ根がカッコワリイ、ここは可動ギミックを生かしたい人には修正不能なので、なるたけ見ないようにしましょう。どーしても我慢できない人は固定ポーズにしてティッシュペーパーでカバーしたりリード線で配線したりしましょう。
その6:手の形がどーもおもろない、2mm径の丸棒で作り直せばオリジナルの雰囲気がムンムン高まりまっせ。
その7:予備燃料タンクは単なるオマケですのであんまり気にしないでください。これはつけてもつけなくても良いのであります。
その8:プラの材質が、菊池寛の小説“恩讐の彼方に”に出てくる青の洞門のよーに硬い。次回作からはかむと歯型が残る本物の小判のよーな軟らけえ材質にします。これからは改造がぐ〜んとしやすくなりますよ。
その9:バイザーは使わないか半開きの状態で接着した方が男らしい。
その10:パイプスプリングは説明書通りにとりつけよーとすると、ややこしくてAFSが嫌いになってしまいそーなので、瞬着でつけましょう。 |
1984年3月号
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PKA H〜0
オリジナル掲載
1982年7月号 |
PKAウルトラ7つの誓い
1.ヒザ関節保護リングのフチはヒジョーにうすいので接着は慎重に、呉々もずれたり破損したりしないように。
2.本体側面のキャノピーフレームも細くうすく組み立ての際破損しやすいところなので御注意、御注意。
3.ヒザパッドは真円になってしまっている上ちょっと小さいので、キットのパーツを使ってプラ板でヒートプレスしてヒザパッドを作り直すとよろしいでしょう。
4.エグゾーストパイプの先には穴をあけましょう、体裁がグッと良くなりますよ。
5.フィギュアは全体には良いできなのですが、型抜きの関係か?ゴーグルの形がちよっと変だし、かといって削り落としてしまうと競輪選手みたいになってしまうし、ゴーグルの形はパッケージ裏のイラストを参考に修正しましょう。またキットのままだと人形が深く入り過ぎるような気がするので、ワキの下にプラ版などをはさみ込むとよろしいでしょう。
6.カギヅメの手をつける人はカギヅメ手の袖口?のエッジを丸く削った方がいいでしょう。普通の手をつける人も袖口は丸くおとした方がいいですね。
7.最後に一番大切なお話、先月号で無改造純正AFSを製作していただいた松本州平先生、先月号でもAFSの足首を内外逆にとりつけ、今月のSF3Dファンのコーナーで読者にバカにされております。今回もPKAのテストショットをお渡しし、無改造でこれに挑戦していただき、完成品をPKAのパッケージ用に撮影したのですが、(P.79の写真です)撮影を終了し、印刷屋さんに回してしまってから気がついたのですが、なんか、変なのです。どーも変なのです。そう、あのタコはまた組み立てを間違えたのです。なんと上腕部のパーツを上下逆にひっつけてるんですねェ。まァ、組み立て説明図も渡さず、「まっ、別冊でも見て好きなように作ってや」とキットを渡した私も悪いのですが…。PKAのキットを買いこましたろと思うている皆さん、パッケージ写真は信用せず内に入っている説明書通りに組み立てましょう。
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1984年4月号 |
AFS Mk.T
オリジナル掲載
1982年5月号 |
AFSの十戒を守る
さて、Mk.T最大のチェックポイントはヘルメットであります。このカドを丸くするとグッとMk.Tらしくなります。これだけは絶対やっておくことをおすすめします。
また、これはシリーズを通しての提案ですが、足廻りはガクガクしがちなので、固定ポーズにしてしまった方がよろしいようです。 |
1984年6月号
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SAFS
オリジナル掲載
1982年12月号 |
まず足の作り方から、b15-16、17-18には足の裏のパーツをつける前に適当なおもりを入れておくと完成時の安定がよろしいよーです。また関節部分のカバーを自作してみることをお勧めます。
足廻りはともかくとして両腕のひじの部分はカバーするとしないではできがグーンと違います。
さてその作り方ですが、まずティッシュペーパーを用意します。
次に茶わんなどのふちにたいこの皮のようにティッシュを張ります。それにうすく溶いたリキテックスのグレーを侵み込ませるよーに塗ってゆきます。塗ってはドライヤーなどで乾かし、また塗っては乾かす。これを数回繰り返すと丈夫な被膜ができあがるわけです。
こつとしては金魚すくいのあのやぶれやすい紙しゃもじ?をとり扱うつもりでていねいに作業してゆくと良いでしょう。
こうして用意したカバーをはさみで適当な大きさに切ってプラ用接着剤でくっつけてください。リキテックスはプラ用接着剤で良くつきますし、弾力性もありますのでグレーのチューブを一本持っていると便利ですよ。
さて、aパーツの19、20、これはしっかりと接着しておいてください。なんせこの部品で大きな胴体と両足をつないでいるのであります。ここがいかれると後で大変大変大変メンドーなことになります。
次に右手、aパーツ28ですが手の甲についている箱みたいなモールドはオリジナルではもう少し丸いのであります。
カッターでチョ、チョッとカドをとってください。
また金型の都合で人さし指の側面のモールドがございませんのでここもチョチョッとスジ彫ってください。
右手のひじに入るリング状のパーツb-2は固定ポーズにするとき以外は接着しないでください。左手のレーザーバレルは2バージョンになっておりますので好きなほうを使ってください。次に胴体関係ですが、前後のシールドd-2と、c-5はぶらんぶらんして気分が悪いので接着してしまうことをお勧めします。
また左右胴体a-1と2はしっかり接着しておいて十分に乾燥させてからパーティングラインを消しておいてください。
a-1のパーツの一部内部の見えているところ、ここはキットの見せ場の一つですので、ドライブラシやスミ入れ等のテクを駆使してちょーだい。
同様にハッチの内部もよろしくお願いね。
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PKA Ausf.Gグスタフ
オリジナル掲載
1983年6月号 |
@足首は、スイングのみで横回転のない構造なので、派手なポーズをつけるときは、足首を切りはなした後に、再び、角度を変えて接着するとよい。足を開いたポーズだと、足のうらが地につかないのです。このへんは設計をしている人に何とかしてもらいましょう。
Aももも、すねも、接着したあとは、よ〜く接着ラインを消しておくこと。ニーパッドやかかとパッドを接着する前に、この作業はすませておいた方がよいでしょう。
Bさて、次は胴体ですが、シルエットはかなりよろしい出来です。窓枠を破損しないように注意しながら組んで下さい。頭のパーツをつける前にシートのうしろにプラ板でしきりをつけるとよいでしょう(シートのうしろがツツヌケなんです。あたまのパーツを接着するとき、プラ板でガイドをつけたしておくとよいでしょう)。[イラスト1]
Cつぎに問題の多い腕でありますが、まず右手から。ここはまず、ひじが細くて弱々しいので、前に紹介したティッシュペーパーでおおってしまうか、イラスト2のようにひじのパーツを短く切りとばし、角度をつけて接着してしまうとよろしいでしょう。左手レーザーも同様にポーズをつけることをおすすめします。
左ひじはオリジナルではジャバラになっておりますので、ここはなんとかピッチの小さなゴムカバーを日東さんに作ってもらって再販してもらうしかないですな。
また肩のパッドも可動範囲がどうせないので、切りとばして再接着しましょう。また、腕の付け根も、ビニールコードでディティールアップを必らず(※必ずのミスと思われる)やって下さい。[イラスト3]
とにかく、腕まわりは、なにかと問題は多いのですが、その他、エンジンやエクゾースト等のディティールは、目をみはるところがあります。それだけに、手はぜひともなんとかしてもらいたいところです。最後に、フィギュアですが、これはちとスケールが小さいよーな気がしないでもないですので、出来たらPKA等から流用するとグーンと印象がよくなると思います。
また、フィギュアを入れるとライト(むぎ球)を入れるスペースに胸がつかえて?よく納まらないので削ること。これだけでも5倍はムードアップします。
以上の点を守ればシリーズ中最高のものが出来ると思います。
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1984年8月号 |
P.K41ホルニッセ
オリジナル掲載
1982年7月号 |
ホルニッセは、インテークやリアのシャッターなどいろんな所から内部がよくみえるデザインになっていますので、ボディ上下を接着する前の段階まで作業がすすんだところで、一度上下を仮り(※仮のミスと思われる)止めして、外から見えるところをよ〜くカクニンして、その部分を内部色であるくら〜いグレーで塗っておくとたいへんよろしいです。
次に大切なことは、バーニアのパーツに生じる接着ラインです。これは、テーネーにけしておかないと、ドライブラシった時とても目立ってしまって、なきをみます。
また、州平先生曰く「完成してからドライブラシしたら、こまけーパーツがバラバラになってしもーたわ。ドライブラシは、リキがいるけーのー。」というわけで、小さなパーツは接着する前に、ある程度の塗りを決めておかなければならないというわけです。足まわりは、細いパーツのかたまりみたいなものですから、接着はカクジツにやって下さい。
また、サイドギアは、うしろの2つのバーニアが地面にくっつくことのないように気をつけて、アームの角度を決めるとよいようです。
次に、金属パーツのことについて。今回は、またずいぶんと金属が使われていて、ぐっとヘビーメタルな空気を漂わせておりますが、背中のメッシュ等は、上下貼り合せ前にしっかりと固定しておかないと、あとでカンボツしたら、もう一度、バラさなければならないという大悲劇大会を演じてしまうことになりかねません。また金属メッシュは、塗ったあとにいじくりまわしていると塗料が、パラパラとはげてしまいます。私などは、完成後なるべくさわらないようにしていますが、サツエーなどの時にどうしても、金属が顔を出してくるというのが多いですね。このへんについての良い解決法を御存知の方は、お知えて(※教えてのミスと思われる)下さい。 |
1984年9月号 |
ファイアーボール
(スーパーAFS宇宙タイプ)
オリジナル掲載
1983年5月号
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キットは、モールドカラーが、オフホワイトで、この色が、アンチフラッシュホワイトであると考えてください。製作にあたってのチェックポイントはS.A.F.S.シリーズに共通してますが、手や足の各関節部分のシーリングを各自で工夫してして下さい。この事は、メーカーの日東さんにやかましいほど言っておりますので、そのうち、びっくりするよーな、解決法をあみだしてくれることでしょう。
またバーニアは、左右を接着したあとのラインをパテとやすりで、てーねーに消して下さい。まあこのことは、プラモデル製作の初歩的な、テクニックであります。接着ラインやパーティングラインを消しておかないと、ドライブラしたときに、「見てください。」といわんばかりにラインがめだって、あちゃーということになってしまうのです。 |
1984年11月号
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ラクーン
(スーパーAFS偵察タイプ)
オリジナル掲載
1983年10月号 |
ラクーンのオプチカルシーカーのパーツは、日東さんの設計ミスか、金型屋さんのまちがいかは、よくわかりませんが、ボディと接着すると、大きなすきまができるところがあるのです。
ここは、エポキシパテやプラ板でふさいでください。私はタミヤのエポキシパテを使いましたが、これが、とても使いやすいのであります。硬化時間が8〜10時間と、ちょっと長いのが、おしいところであります。
ま、とにかく、ふさぐわけです。 |
クレーテ
オリジナル掲載
1983年7月号 |
まずパーツ分割ですが、ターレットが大きく3分割されてます。これは、抜けのもんだいでこうせざるをえなかったものと考えられますが、接着ラインは入念に消して下さい。足まわりやエンジン部分のパーツ割りは、なかなか適確に処理されております。しかし、小パーツ、たとえばナットや、オイルキャップなどの接着ガイドがあいまいとしていて、このへんは、日東さん、なんとかしてくれないとたいへんこまります。
まずスタイルで気になる所はたったの一ヶ所で、それは、足のつけ根のカバーが、ほんの少しカドばっているかもしれない程度の気になりかたで、ほかは、なーんもオリジナルとちがうところはありません!ちがうといえば、オリジナルより、ずずーんとせーみつになっていることや、サイドパネルが開閉可だったりと、よーなっとるわけであります。というわけで、組み立てにあたってはスタイルどうのこうのがほとんどないという3Dシリーズのホームランキットであります。
じゃあ、なーんも考えんとゆだんして作ってもえーのか?ときかれると、そうでないのじゃと答えるでしょう。では、どのへんをぼんやりとしてはいけないかチェックしック(※タイプミスと思われる)してみます。
まずガトリング砲の組みたてです。これは、まず、パーティングラインをしっかり消してから組み立てましょう。接着はプラ用ボンドでくっつけておいて角度を決めてから、瞬着で、えいと固定するとうまくいきますぜ。また、細いパーツ、とくにガイドフレームやループアンテナ等は、切りはなしの時、ちょっとでも気をゆるすと、あれま!」(※「挿入ミスと思われる)と簡単にオレてしまいます。できれば、このパーツをガイドにして、0.9mmシンチュー線で作り変えることを、ぜったいぜったいにおすすめします。
まあ他には、ナット等の小パーツをピンセットではさむ時に、無限のかなたへと、ふっ飛ばしたりしないことくらい注意していただくとよいでしょう。そんなところで、すばらしいクレーテが君の手に入ることができるわけで、最近のプラモ少年は、しあわせじゃとなるわけなのじゃ。 |
1984年11月号
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H.A.F.S.
ジェリー
オリジナル掲載
1983年12月号 |
説明書の図1から。のコクピットは組み立てまえに塗装をすませておきましょう。暗いグレーをベースに塗って下さい。このとき、胴体内部も、外から見えるところは、塗っておくとよいでしょう。
さて図2です。フィギュアでありますが、やはり事前に組み立てと塗りを決めておいて下さい。
次は図3であります。C22のパーツは、やはりワイヤーネットつまりメッシュをとりつける前につっておかないと、いかんのです。
図4ではクリアーパーツを使いますが、これは、ウエザリングのおわった時につけるのが安全でしょう。とはいえ私なんぞはウエザリングが終わったときに、「おー完成じゃ。」とかなんとか言いつつ、このクリアーパーツをつけるのをわすれてしまったのであります。このよーなことをしないためには、先に接着したクリアーパーツにマスキングゾルかなんかで、よごしたりしないようにカバーしておくとよろしいかと思います。
またサイドのまどはクリアーとそうでないのぞきまどのついたやつのコンバーチブルになっております。これは、このみでどちらでもえらんで下さい。
ということで図5、6、7は説明書どうりに組んでいって問題はありません。
図8のマニュピレーターの作り方であります。C-48は、全部のこらず使用してみました。小さく使用される方は、ゴムカバーもそれにあわせた長さに切って使うことをわすれないで下さい。
図11、12、13、14、15と脚の組み立てであります。ここでは、パーツNo.をよーくたしかめて左右はもちろん前後をまちがえないよう組んでいってください。
さて図16でアクセサリーやアンテナを組んで、完成となるわけですが、ビニールコードは、きちんと計って切りとらないと、東京の人は秋葉原までビニールコードを買いに行かんといけなくなってしまいます。ビニールコードの接着は、やはりアロンアルファがよいでしょう。
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1985年1月号
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ノイスポッター
オリジナル掲載
1983年2月号 |
アセンブリは、インスト通りに組んでいけば、いいわけですが、一つ二つ注意を必要とするところがありますので、あげておきます。
まず図10で、使うスプリングと、図14で使うスプリングが、よくにているのでまちがわないよーにして下さい。ちなみに金属パーツの接着は、アロンアルファにすることを、おすすめします。
もう一つは、パーツa-5、あたまのうしろのパーツですがアンテナをつける穴がふさがっているキットがあるということです。これは、最初に発売された少数のキットだけにみられるそうですから、あなたのキットがもしふさがっていたらあたりです。(あたりだともう一個くれるといいのにねえ。)
とにかく金属パーツは、なくすとめんどーなので、きちんとかたずいた部屋で作ることが、ノイスポッターのコツであります。 |
1985年3月号 |
フリーゲ
オリジナル掲載
1983年11月号 |
キットは、ゴムのシールドも多数使用された。ゴーカキットでありますが83年11月号に出ている写真とキットをくらべるとこのキットが良くできている反面、ちょっとしたディテールアップをする必要があることがわかります。
最も目につくのは、うさぎの耳のようなアンテナが短いことです。キットのアンテナは、どうせモールドがあついので、このさいプラ板などで、自作することをおすすめします。形はキットのパーツを参考に、5〜7mmほど長くすると、ぐっと良くなります。
他には手を入れる所は、あまりないのですが、おまけについているフィギア(※フィギュアのミスと思われる)は、ヘルメットをかぶった時、首から中がみえてしまいます。これでは、宇宙でハッチをあけた時とんでもないことになってしまいますので、パテ等でうめて下さい。
とにかくグロスオフホワイトで、ブラシ塗装(スプレーで塗ること)でフィニッシュすると、すごーくフリーゲになるのであります。 |
1985年4月号
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P.K.H-103
ナッツロッカー
オリジナル掲載
1982年9月号 |
まずプロポーションはグッドであります…が、S.A.F.S.は思わず踏みつぶしてしまいたくなるほど変な形です。“おまけ”についているとは言え、もっといい物を期待していただけにS.A.F.S.-20点というところでしょう。これをグッドプロポーションにするには、胴体にプラ板をはさんで、もっと先丸の感じにするとよいよーです。そして細かいパイピングをキチーッとすることが大切です。
次にディテールですが、やはり1/76という事もありますが、手すりが手板になっている所があります。ここを真鍮線で作り直すと、強度もみばえもグーンとアップです。
1/76等のミニスケールをぐわわんと大きく見せるコツを言いますと、細かい所はギンギンに細かくディテールアップする他に方法は無いのです。強度的な事を多少犠牲にしてもアンテナ等は細い細い真鍮線を使ってみて下さい。 |
1985年8月号 |
プラウラー
オリジナル掲載
1984年11月号 |
プラウラーは、S.A.F.S.、ラクーン、ファイアーボールを作る要領でやればいいわけで、しいていえば、前方のカメラを取り付ける時にできたすきまが、別パーツになって入っているので、便利だというところでしょう。しかし、「すきまの部品」なんてのは、めずらしいですね。 |
1985年9月号 |